夏の時期でも虫がつきにくい植物をご紹介します。
虫がつきにくい特徴のあるユーフォルビア属の植物は、害虫から身を守るために茎の切り口から有毒な白い液を出しています。この液のおかげで虫がつきにくいのですが、素手で触れるとかぶれることがあるため、触れた場合はすぐに手洗いをしてください。
虫がつきにくくなるお手入れ方法
どの植物でも、風通しのよい場所に置き、カーテン越しの日の光をしっかり当てた環境で育てると虫がつきにくくなります。窓が近くになく風が通らない場合は、扇風機を回し、空気を循環させるのがおすすめです。定期的に葉に霧吹きをすることも効果的です。また、長時間受け皿に水が溜まった状態にならないようにしましょう。
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