虫がつきにくい植物

 夏の時期でも虫がつきにくい植物をご紹介します。

 

虫がつきにくい特徴のあるユーフォルビア属の植物は、害虫から身を守るために茎の切り口から有毒な白い液を出しています。この液のおかげで虫がつきにくいのですが、素手で触れるとかぶれることがあるため、触れた場合はすぐに手洗いをしてください。

 

現在MOLLISで取り扱うユーフォルビア属の植物 

1. レウコデンドロン 綴化

棒状の茎が突然変異で平たく育った多肉植物。
大きく生長すると松の盆栽を思わせる平面的でコミカルな姿が愉しめます。

 

 

2. 峨眉山

不規則に生えた丸い子株が愛らしい多肉植物。
日本で品種改良されたため、四季の変化にも順応でき丈夫で育てやすい植物です。

 

 

3. ユーフォルビア 大雲閣

枝分かれした茎に刺を持つ姿がサボテンに似ていますが、ユーフォルビアという多肉植物。
力強く縦に伸びる佇まいは存在感があり、インテリアのアクセントになります。

 

 

虫がつきにくくなるお手入れ方法

どの植物でも、風通しのよい場所に置き、カーテン越しの日の光をしっかり当てた環境で育てると虫がつきにくくなります。窓が近くになく風が通らない場合は、扇風機を回し、空気を循環させるのがおすすめです。定期的に葉に霧吹きをすることも効果的です。また、長時間受け皿に水が溜まった状態にならないようにしましょう。

 

 

植物について知りたいことや、困った事がございましたらメールにてお気軽にお問い合わせください。

support@mollis-kinto.com